12診断とは、小川探究が独自に提供する無料の個性診断です。
1分間程の簡単な質問を通じて、5つの資質NORDT(ニーズ・オリジナル・リアル・デザイン・トーク)を診断し、自分に合ったキャラクターや職業を判定します。
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判定結果一覧
- NORDT/バランサータイプ
- OT/ストーリーテラータイプ
- DT/ストーリーテラータイプ
- NT/ディベータータイプ
- RT/ディベータータイプ
- NR/アナライザータイプ
- ND/アナライザータイプ
- OD/クリエイタータイプ
- RD/クリエイタータイプ
- NO/パイオニアタイプ
- OR/パイオニアタイプ
- NORDT/ラスボスタイプ
NORDT/バランサータイプ

周りの人と仲良くしながら、チームみんなの力をうまく引き出すことができる人です。人の気持ちをよくわかってあげられて、みんなが仲良くやっていくために大切な「協力する力」があります。そのぶん、自分の気持ちを我慢して、周りに合わせすぎてしまうこともあります。また、けんかやもめごとが起きたときに、間に入って仲直りさせられる役目も多く、疲れてしまうこともあります。
仕事では、人と一緒に何かに取り組んだり、人を助けたりする仕事が向いています。たとえば、介護士や通訳、ホテルスタッフ、自衛隊などが合っているかもしれません。
OT/ストーリーテラータイプ

人の気持ちをよくわかって、元気で楽しいお喋りで周りの人を笑顔にできる人です。人を楽しませることが大好きで、「どうしたら相手が喜んでくれるかな?」と工夫するのがとても上手です。人とのつながりをとても大切にしていて、人の気持ちにもとても敏感なので、ついついがんばりすぎてしまうこともあります。また、自分の気持ちやその場の空気を大事にするタイプなので、厳しいルールにしばられるのはちょっと苦手なところもあります。
仕事では、人と話すのが得意で、いろんなことに対応できる力がいかせるような仕事が向いています。たとえば、テーマパークキャストや美容師、ツアーガイド、ラジオパーソナリティなどがぴったりです。
DT/ストーリーテラータイプ

言葉を使うのがとても上手で、人と話すのが得意な人です。頭の回転が速くて、その場にぴったりな言葉や文章をすぐに考えつくことができます。周りの人の会話をうまくまとめたり、みんなが話しやすいように会話をリードしたりするのが得意なので、自然と人の輪の中心になることが多いです。
でも、もともと考え方がきちんとしているので、話が長くてまとまりのない話を聞くのはちょっと苦手です。そのため、「つまりこういうことだよね?」と、つい人の話を途中で止めてしまうこともあります。
仕事では、わかりやすく、しかも心に残る言葉を使うような仕事が向いています。たとえば、広告の言葉を考える人(コピーライター)や作詞家、ゲームやイベントを実況する人、おもしろい話で人を笑わせる漫才師などがぴったりです。
NT/ディベータータイプ

話し方がしっかりしていて、聞いている人を「なるほど」と思わせるような説得力のある人です。ルールを大切にしていて、ズルをしたり間違ったことをしたりするのが嫌いです。「こうするべきだ」と考える気持ちが強く、自分にも周りにも厳しくなりすぎてしまうことがあり、時々「ちょっと怖いな」と人から思われることもあるかもしれません。
でもその分、自分の考えをはっきりと持っていて、正しいことをしようとする強い正義の心があります。言いたいことをにごさず、しっかり伝える姿は、周りの人に良い影響を与えることもあります。
仕事では、まじめさと伝える力を活かせるような仕事が向いています。たとえば、教師や新聞記者、検察官、アナウンサーなどがぴったりです。
RT/ディベータータイプ

みんなの先頭に立って行動する、頼もしいリーダータイプの人です。目の前の問題にちゃんと向き合って、どうすればいいかをしっかり考え、自分の考えをはっきり言って行動に移す力があります。そのため、チームの中では「この人についていこう」と思われることが多く、よく人から頼りにされます。
でも、そのぶん人に依存されやすく、自分が全部がんばらなきゃと思って疲れてしまうこともあります。また、すぐに問題を解決する方法を思いつき提案するタイプなので、「すごい!」と思う人もいれば、「ちょっと苦手かも」と感じる人もいるかもしれません。
仕事では、誰かと一緒にやるよりも、自分でしっかり考えて伝えてあげるような仕事が向いています。たとえば、弁護士や政治家、アドバイスをするコンサルタント、お医者さん(内科医)などがぴったりです。
NR/アナライザータイプ

すばやく正しい判断ができて、行動できる力をもっている人です。ものごとの様子をよく見て、今この時に一番良いやり方を見つけるのが得意で、「やる!」とすぐに決められる勇気もあります。
ただ、人に頼らずになんでも自分でやろうとがんばりすぎるところがあり、誰かにジャマをされたり、いいかげんな人を見たりすると、イライラしてしまうこともあるかもしれません。
仕事では、すばやく的確な決断が必要な場面が多い仕事が向いています。たとえば、手術をするお医者さん(外科医)や消防士、パイロットや裁判官などがぴったりです。
ND/アナライザータイプ

ものごとを冷静に考えて、しっかりとした理由をもとに判断できる頭の良い人です。まじめでがんばり屋さんで、コツコツと努力を続けるのが得意です。それに、新しいものにもすぐに慣れて使いこなせる力があるので、流行っているものにもくわしいタイプです。
でも、「どうすればもっと効率良くできるか」を大事にしすぎて、状況や人に合わせて動くのは少し苦手かもしれません。また、ちょっと頭でっかちなところもあって、周りの人に気持ちがうまく伝わらないこともあるかもしれません。
仕事では、よく調べたり、情報をまとめたりするような仕事が向いています。たとえば、刑事やプログラマー、気象予報士、経理の仕事などがぴったりです。
OD/クリエイタータイプ

豊かな感性と、自分らしいアイデアを持っている芸術家タイプの人です。いろいろなことに「好き」「嫌い」がはっきりしていて、嫌なことや気が乗らないことには全くやる気が出ません。逆に好きなことにはとことん夢中になって、何時間も続けてしまうこともあります。
周りの変化や気持ちにとても敏感で、影響を受けやすいところがありますが、自分のこだわりをしっかり持っているので、実はがんこな一面もあります。人との付き合いはちょっと苦手なところがあり、広くたくさんの人と仲良しになるよりも、少ない人数と深く付き合う方が落ち着きます。
仕事では、自分の気持ちやアイデアを思いきり出して創る仕事が向いています。たとえば、作曲家や小説家、パティシエや動画配信者などがぴったりです。
RD/クリエイタータイプ

人の気持ちや考えをくみとるのが上手な人です。何かを作ったり考えたりするときに、すみずみまでしっかり計画を立てて作るのが得意です。相手によって対応を変えることもできるので、いろいろな人とうまくやっていける力もあります。
でも、「この人は自分のことをどう思っているかな?」「きちんと伝わっているかな?」と周りの目を気にしすぎてしまうこともあります。人とちょうどいい距離を保つことで、もっと気持ちが楽になるかもしれません。
仕事では、誰かからの注文にこたえて作品を届けるような仕事が向いています。たとえば、イラストレーターやシナリオライター(脚本家)、俳優や声優、建築士などがぴったりです。
NO/パイオニアタイプ

物事を広く見わたして、自分がどこで活躍できるかを見つけるのが上手な人です。自分の得意なことや苦手なことをはっきりわかっていて、今足りないものをすぐに見つけて、自分の力をうまく使ったアイデアでまわりの人をびっくりさせることもあります。
人との関係でも、周りの様子をよく見て空気を読むことができるので、グループの中では大切な存在です。ただ、適度に人とは距離を保つことが多いので、ちょっと近づきにくい人と思われることもあるかもしれません。
仕事では、世の中のみんなが今欲しいと思っているものを、自分のアイデアや発想をたくさんまじえて生み出す仕事が向いています。たとえば、アプリを作るエンジニアやゲームデザイナー、ファッションデザイナーや新商品企画などがぴったりです。
OR/パイオニアタイプ

驚くべき想像力や発想力を持っていて、「天才」と言われるタイプの人です。考え方が他の人とはちょっとちがっていて、誰にもまねできないすごい才能を持っています。思いもよらないアイデアやひらめきをたくさん出せるので、周りの人からは「ちょっと変わっているね」と言われることも多いかもしれません。
そのため、自分の考えが人にうまく伝わらなかったり、誤解されたりして悩むこともあります。でも、世間の目を気にせず、自分がほんとうにやりたいことを仕事にすれば、その才能をいかすことができます。
仕事では、これからの未来を考えて世の中を変えていく仕事が向いています。たとえば、人工知能(AI)を研究する人や宇宙に関わる仕事をする人、発明家やベンチャー企業家などがぴったりです。
NORDT/ラスボスタイプ

カリスマ性(人をひきつける力)があって、チームみんなをまとめて引っぱっていける人です。自分から目立って動くというより、自分の周りに人が集まって自然にみんなが動くような特別な魅力を持っています。たくさんの仲間と一緒に大きなことをやりとげる力があり、チームの中でみんなに合った役わりを見つけて、その人たちの良いところを引き出すのがとても上手です。そのため、まわりの人からすごく信頼されています。
ただ、自分一人でもわりとなんでもうまくできてしまうので、自分だけが正しいと思ってしまったり、周りの人を見下すような態度をとらないように気をつけることが大切です。
仕事では、全体をよく見て人に仕事を教えたり指示したりして、物事を進めるような仕事が向いています。たとえば、会社の社長(経営者)や映画監督、プロジェクトマネージャーやスポーツチームの監督などがぴったりです。
最後まで見てくれてありがとう!